住宅支援給付

就労能力と就労意欲のある離職者のうち、住宅を失った、又は失うおそれのある方を対象として、賃貸住宅等の家賃として住宅支援給付を支給します。

対象	次のすべてに該当する方申請時において離職後2年以内であること申請時において65歳未満であること離職前に、主たる生計維持者であったこと就労能力および常用就職の意欲があり、ハローワークへ求職申し込みを行うこと住宅を喪失していること、または喪失するおそれのあること申請者及び同居者の収入の合計額が次の金額以下であること・単身世帯：84,000円＋1ヶ月の家賃額（上限あり）・2人世帯：172,000円以下・3人以上世帯：172,000円＋１ヶ月の家賃額（上限あり）申請者及び同居者の預貯金の合計額が次の金額以下であること・単身世帯：50万円以下　　・複数世帯：100万円以下国の住宅喪失離職者等に対する雇用施策による貸付又は給付、自治体が実施する類似の貸付又は給付等を、申請者及び同居者が受けていないこと申請者及び同居者のいずれもが暴力団員でないこと
支給限度額	単身世帯：53,700円複数世帯：69,800円
支給期間	原則3ヶ月間ですが、下記2つの条件を満たす方は3ヶ月延長が可能です。さらに「日常・社会生活支援」を継続利用している場合は、3ヶ月間に限り再度延長することができます。　１．受給中、就労活動要件を遵守していること　２．延長申請時に、上記対象要件を満たしていること